
-
- 「あははーっ朝ですよー」
ううっ
「かわゆい…(ちゅっ」
「どわっ!」
な、なんだ佐祐理さんか…
茶色の長い髪がそよいでいる。すぐ目の前にいたずらっぽい瞳。
夢のような事実だが、まだ体が慣れてない。
着替えを置いた佐祐理さんは、
「あははーっ食事にしましょう」
と笑うと出て行った。しかし…着替えの靴下まで用意するなんて過保護だよなあ。この家にいるとますます駄目になってしまうような気も。
広間での食事は相変わらず豪勢なものだった。
「あはは、そんなにがっつかなくても…トマトの酢漬けもどうぞ」
「貧乏性のせいかあるものは全部平らげる主義なんで…もぐ」
「あれ?口元についてます」
佐祐理さんに拭かれる。本当におれの世話をするのが楽しいようだ。
「佐祐理さんも食べてよ」
「あははーっそんなに佐祐理要らないんですよ。でも祐一さんが沢山食べてくれるので色々作れて楽しいです」
「そんなもんかな」
まあ、ある程度量を作らないと品数とか増やせないというのは分かるような。
「ふう」
居間で佐祐理さんの淹れたコーヒーを頂きながらくつろぐ。
「そういえば、祐一さんの荷物届いてましたね」
「あとで片付けるか」
「佐祐理も手伝います」
そんなに多くないから一人でも十分だが。すぐ終わるだろう。
とてとて。
荷物を運ぶ佐祐理さんの尻に見惚れてしまう。
セーターにジーパンという、気取りのないスタイルだが佐祐理さんの場合、むふふ。色っぽい。
胸が結構張りが有って大きいし、お尻は言うまでも無い。女性のジーパンは股間の隙間が大きいのもえっちだ。
「後は一人でやりますよ」
まずいものは何処に隠すかな…ちっ、ちょっと佐祐理さん!
「あははーっ!面白いですー」
遅かったか…本を広げて読んでるよう。このひと。
「ふぇー薄い本ばっかりですねえ。佐祐理こんなの見たことありません」
新刊だしなあ…片っ端から佐祐理は同人誌を広げていく。
ぱたり。
佐祐理さんは本を閉じると、にこにこした。
「あははははーっ、今ちょうど佐祐理、焚き火しようかなと思ってたんです」
ひどっ!
いくらお嬢様とはいえ、ナチの党大会じゃあるまいし。誰が焼くか。
あれ…佐祐理さんが急に眉を曇らせて悲しげな目に?
「いま、佐祐理のこと無視しましたね。佐祐理すごく傷つきました」
あうあう、佐祐理さん口元も歪んで…涙出そうだよ…嫌われたの?
どうしよう…何でも言う事聞きますので許して。佐祐理さん…
「ごめんね、気を悪くした?」
「あはは、冗談ですよう」
ころころっと笑う佐祐理さん…でも、なんか本気っぽかったなあ。
「でも…祐一さん」
佐祐理さんが顔を近付ける。
「一緒に暮らしているのに佐祐理だけじゃ不足なんですか?こんな本は要らないはずなんですけど…それとも」
悲しげな目
「佐祐理のこと、嫌いなんですか?」
どきどきした。
「もちろん好きだよ。ごめんね」
理由はともあれ佐祐理さんに不愉快になる本を見せちゃった。
「あはは、佐祐理も祐一さん大好きです」
「ほっ」
「でも…佐祐理わかっちゃいました。この本見ると、おっぱいが大きいひとばかり…きっと、まだおっぱいが恋しいんですね。祐一さんは」
なぜ、そう断定する…
「ごめんなさい、佐祐理が愚かでした…祐一さんのおねいちゃんのつもりでいたのに…何の面倒も見ずに…これじゃお漏らししても当然ですね(くすん」
よくわからん…しかもまた泣くし。
「おねいちゃんのも、こう見えて結構大きいんですよ…(えいっ」
あれ…なんでセーター脱ぐわけ?ワイシャツのボタンまで外さなくても…
ぐはっ、ノーブラ…佐祐理さんのおっぱい、ワイシャツからはみ出して揺れている。ぶるん
「佐祐理のじゃ、満足出来ませんか?本物なのに」
「いえ、そんなわけじゃ…」
「あはは、良かったです…思ーう存分、佐祐理のおっぱいを吸わせてあげちゃいます…おいで(ぶるんっ」
すげー吸いてえ…いかん我慢できん…ふらふら
「あははーっ、佐祐理のおっぱい赤ちゃんみたいに好きなだけ吸っちゃってくださいねー」
むぎゅっ
佐祐理さんに押さえ付けられて、柔らかい胸に顔を埋める。ハァハァ…佐祐理さんのおっぱい〜
レモンのように立派な形の白い乳房がワイシャツからはみ出している。男の手が触れてない無垢なピンクの乳輪は意外に立派で、しかも若いので上向きに反っている。セーターの下からでも男をそそるような大きさだったが、生で見るとほんとうにたまらん。左の乳房に吸いつきちゅーちゅー吸引する。
「ふぇ、佐祐理も初めてなんです…優しく吸ってください」
ちゅーちゅー
「んふ…左ばかり大きくなっちゃいます」
佐祐理さんは色っぽい溜め息をついた。ぺろぺろ…ちゅっ
「あんっ、ん、左ばっかり可愛がらないで」
「佐祐理さん…」
そのうちに祐一も勃起してきた。
この体勢は…佐祐理さんをいつのまにか押し倒しているし…野良犬のように佐祐理さんを犯したくなってきた…うう。佐祐理さん…そろそろ本番は駄目?
ああ、どんどん硬直してきた。
「あははーっ、満足できましたー?」
佐祐理さん…もう終わり?
よけい欲求不満が募ってきたよ…はーーーん。タマがむらむらする。
佐祐理さんの乳房がぶるんと震えて口から離れた。透明な唾液が糸を引く。
ああ、もうすこし…本番は駄目?
「ふふ、よかったですね祐一さん(ちゅっ」
「あうう…」
これから本番なのにぃ…佐祐理さんが欲しいよぅ。
「あはは、これで満足したしもうお漏らしは平気ですねーっ、なんなら毎晩おねいちゃんが、好きなだけおっぱいあげますからーっ」
天使の笑顔。はう…いつも発情期の犬の様にむらむらしてるのに佐祐理さんが毎晩、抱きついてきたら、欲求不満がつのるよう。
佐祐理さんが起き上がる。ワイシャツからはみ出している乳房がぶるんと震えた。茶色の長い髪をかき上げる。
「あははーっ、それではこの本は悪い影響を与えるので捨てちゃいますね」
あ、梓タン…さよなら
「さて、これとこれは、と」
楽しそうに調べる佐祐理さん…
「もう、えっちなマンガは二度と買ってきちゃ駄目ですよ、祐一さん」
しっかり仕切られてるな…佐祐理さんに。あう。
その午後
「あ、教科書ですか。わたし祐一さんの教科書が見たかったんです」
「なんで?」
「去年やったから祐一さんの勉強見てあげられるかなーって。それにはそれまでの教科書見とかないと…」
「あはは、おねいちゃんが祐一さんを成績優秀にして見せますよう」
そんな展開は嫌だ…佐祐理さん別の事もおしえてよぅ。
「あれ、これ…違いますね」
ああ、アイドル写真集。混ざってたか。
「ふぇ…」
急に眉をひそめる佐祐理さん…そんな怪しいものじゃないけど。
「祐一さん、これ…誰のですか?まさか」
「おれのだよ」
「ふぇ…冗談ですよね?…ひっく…」
なぜそこで泣く?
「まさか…こんな本まで買ってたなんて…汚らわしいです。子供は漫画が付き物だし祐一さんはお漏らしする位だからまだ卒業してないのはわかりますけども…ひっく…裸の写真まで」
また、わけわからんことを…
くるり。佐祐理さんが急に振り向いた
「真面目に聞いてください」
「はい?」
「佐祐理以外の女の子の写真集めたりしないでください。佐祐理これ見て凄く嫌な気持ちになりました」
あうあう、佐祐理さんの眉が悲しげに…そうなの?嫌わないで、おねがい。
誤解のような気もするけど。こうなるともう降伏しないと。無茶苦茶なんだけど惚れた弱味で佐祐理さんにはこれから一生逆らえないよう。
「それくらいならいつでも佐祐理の裸見せてあげますから。すごく恥しいけど我慢します写真くらい」
ほ、本当?佐祐理さんの裸をとっていいの?
「そのかわり佐祐理以外の女の子の写真は全部捨てて下さい。かわりの写真が欲しいなら佐祐理はどんなことでも…しますから」
「それじゃ本当に佐祐理さん…」
「写真撮られるのもすごく苦手なんですけど。佐祐理きれいな子じゃないし…それになんか恥しい」
「でも、他の女の子の写真を祐一さんが見るの嫌ですから」
「それじゃいこうか」
佐祐理さんはジーパンに手を掛けた。ずり下ろす。
まず、ジーパンに白いパンティというのがいい…パチッ
「男の子って、やっぱりヘアヌードが好きなんですか?」
パンティに指を掛けてゆっくり下へ。
佐祐理さんの黒々とした茂みがのぞいてくる。
「恥しい…けど」
脱ぎかけもいいけど佐祐理さんのうつむいた横顔もっ…パチッ
「やっぱり全部見せないと駄目ですよね…この場合」
それじゃ裏だって。でもおいしいから黙ってよう…
佐祐理さんは全部降ろそうとする…おおっこれは
「…やっぱり佐祐理恥しい!許してください」
くるりとお尻を向けてしゃがみこんでしまった。これはこれで!
いいかたちのお尻だぁ…パチッ
「すみません。佐祐理やっぱり初めてだから…」
「いや、最高だよぅ…」
よ、よだれが出る。ごしごし。
「ふぇー、佐祐理を許してくれるんですか」
「そのかわり…」
「へ、変態ですよう…そんなことに制服を使うなんて」
「ふーんそれじゃ全部…」
「い、一回だけですよ…」
「ああ、とうとう制服をこんな…佐祐理わるい子です…」
ふふふ。じゃん。とうとう佐祐理さんの制服コスプレを…現役だけど。
「そうそう、その制服、卒業したらおれに頂戴ね」
「はぇ?佐祐理、絶対にやです」
「それじゃ全部脱ごうか…」
「わ、わかりました…」
くくく…なんか佐祐理さんに命令するのは快感だなあ。恥しい姿も全部写真に撮っちゃったもんね。でも意外に従順なんだな佐祐理さん。優しくしてあげよ。
「そこ。床の上でさ…脚を全開拡げて…片手でスカートめくって」
「こう…ですね」
そうそう、かわいい従順なネコちゃん。制服に白いパンティ丸見え…使えるぜ!
「あとさ、立って、下脱いじゃってくれる?」
「ふぇ、佐祐理はずかし…」
「スカートめくんなくていいからさ」
「…はい。なんかすーすーして気持ちわるい…」
佐祐理さんの制服…そして太股に脱いだ下着が…ぐはっ!
「はぁはぁ、次はね、上着のボタン外して…そう、佐祐理さんのおっぱいを片側だけはみ出すように…ハァハァ…」
茶色の長い髪が、制服から飛び出した白い乳房にかかっている。うつむいた佐祐理さんの恥じらいの表情がまた…たまらん。
「あの…そろそろ佐祐理夕食の支度が…」
すっかり夢中になって時間が経つのも忘れてた…でもいつでもOKだというし。佐祐理さんも服の乱れを直してる。
「あはは、お粗末でした。佐祐理ので満足いきました?」
そーだ、夕食の支度…裸エプロン…頼んでみよう…ハァハァ…
「佐祐理さん…(ごにょごにょ」
「あははははーっ!そんなに佐祐理が気にいったんですか」
佐祐理さんがそっと抱きしめてくる。柔らかい…
「きょうは佐祐理とっても恥しかったんですよぅ…でも」
「佐祐理さん………」
「やってあげますけど、その前にきちんと佐祐理をお嫁さんに貰ってください(ちゅっ」
夕暮れ。おれは佐祐理さんと商店街を歩いていた。
佐祐理さんはセーターとジーパンというラフな格好でも、さらさらの淡い色の長い髪と抜群のスタイルで人目をひいてしまう存在である事に変わりはない。
でも手を引いて廻るのはちょっとはずかしいなあ。佐祐理さんの白くてほっそりとした柔らかい手…
しかしそのとき。
「見つけた…覚悟」
突然、怪しげな少女がおれに襲い掛かってきた。
倉田家。おれたち三人はなんとか事態を把握すべく苦しんでいた。
「名前は…沢渡真琴。かわいいでしょ」
「全然」
「あははは、記憶が戻ったら一人で帰れますね」
「思い出せない」
「それじゃ警察に迷子で届けましょうね」
「あうーっそれも嫌だよぅ〜」
うーん…哀れっぽい目で泣き言を言うのを見るとさすがになあ…
「佐祐理さん、こいつも家出してきてこの家に居座ろうとしてるくらいだからなんか帰れない事情もあるのかも知れないし」
「真琴は家出なんかしてないもん」
げし
「いったーい」
「どうだろ、しばらく妹が増えたと思ってさ、面倒を」
「佐祐理に妹なんかいません(ぷい」
機嫌悪そうにそっぽを向く。あうあう。駄目かなあ。
「そ、それじゃ、メイドがわりにしばらく雑用とかで使ってやれば」
「あう、冥土ってなんなのよう…」
「祐一さんがそういうなら…佐祐理は昔からメイドさんとかこの家に置くのはあまり好きじゃないんですけど、まあ」すこし考えてから独り言のように付け加えた。「…まだほんの子供ですし」
「なかなか似合うぞ真琴」
「あうー」
「古いものですけど(にっこり」
意外に馬子にも衣装というか、地味な紺を基調とした清楚なお手伝いさんの服はよく真琴に似合った。髪も長いし、なんか可愛いぞ。
「急に上品になったぞ」
「ほんとうかなあ…はぁ」
「それとだなあ、まずメイドというのはだな。言葉遣いから…おれはご主人様。佐祐理さんは佐祐理様だ」
「あうーご主人様?これでいいの」
「あははーっ佐祐理にはそんな呼び方はしないでいいですよ。それより」
「なに?」
「真琴さんにお願いしていいですか。買い物を。ちょうどお砂糖が切れかけていたので」
「よし、初仕事だ!行って来い」
「うん」
バタバタ…
「やれやれ、ようやく静かになったね」
「そうですね」
佐祐理さんは、いくぶん表情を和らげた。
「このあいだにお風呂に入りましょう」
「おれは後でいいや」
「駄目です。今度こそおねいちゃんと一緒にはいりますよ(にっこり」
「ぐあ…」
やはり逃れられないのか
「あははーっ、たまには佐祐理がお風呂できれいにしないと祐一さんが学校でみんなからいじめられちゃいますからねー」
もういじめれてるような気がするんだけど…はぁ
「えいっ」
佐祐理さんが勢いよくセーターを脱ぐと、立派な胸がぶるんっと震えた。
目が点になる。
はらりとブラが落ちて白い乳房が露わになる。
ジーンズに手を掛けてずり下げると下着が…うう。
「あはははーっ祐一さんはホント照れ屋ですね。おねいちゃんの裸くらいすこしは慣れてくださいね」
佐祐理さんの場合は普通男なら…体に変化を覚えるほうが正常。
するすると下着を脱いでいく佐祐理さん…柔らかそうな茂みを目にすると自然とおれの下半身が反応してきて…タオルで押さえ付ける。
うう…歩きにくい。
「あははーっまず身体をきれいにしてあげるので、ここに座ってくださいね」
おれは覚悟を決めた
「まず耳の裏ですねー(ごしごし」
ほっ…こんなもんか
「次は脇と、お尻…(ごしごしごしごし」
あてててて。
でも…なんか背中に触れて…もしかしてこれは
むにゅっ
ああ…すげー柔らかいおっぱいが。なんかますます一物が我慢できないよう。
「最後は前です」
ぐあっ
「あははははーこっち向いてくれないと困りますようー(ぐいっ」
「どあっ」
う〜ん。おれの…立ってる。
「きゃあ〜♪お馬さんみたいで可愛いです♪」
可愛い…はぁ
「でもかんじんなところですから優しく洗いますね」
さわさわさわさわっ
あうう…拷問だよう。
「あはははーっホントかわいいですねー男の子は」
するするっ
あう、そこは…
先っぽをタオルで包まないでくれ…
優しく執拗なタオル越しの愛撫で、たちまち我慢は限界に達した。本格的に体が射精の発作を繰り返す。
びくびくっ
「あははは、大丈夫ですか?」
いかん、このまま勢いよく放出したら、おれの清純なイメージが崩れる。
それだけは避けたい。
でも…気持ちいいよう…全身が甘い感覚で包まれて…
もう、どうでもいいや
で、出る。びゅるっ
しかし、そこで無情にもスッと佐祐理さんの指が離れる。
「はい♪きれいきれい♪」
うぁっ、最悪…もうすこしだったのにぃ…続きはないの?
佐祐理さん…お願い。
うわータマが…変な感じ…気持ちわるーーーっ
あうう…むちゃくちゃ…むらむらする。
身体の奥になんか違和感があ!どうすんだよこれ!
「あはははははははーっどうしたんですか?」
「ぐわーーーっ」
「あはははーっ急に暴れないでくださいねー(ちゅっ」
「あはは、またひとりでさっさとあがっちゃうんですね。おねいちゃんさびしいなー」
佐祐理さんの笑い声を背に、寝巻きを着たけど。
猫がネズミをなぶるように、また、一方的にいじめられたような気もする。
いかん。佐祐理さんに限ってそんな。考えすぎだろう。きっと親切のつもりで…しかし、佐祐理さんは天使のように振舞ってるのに、それにくらべておれはちんちんを立てるなんて…ぐあっ、自分がはずかしい。
許して。佐祐理さんのような素晴らしい女性に触れながら、押し倒して本能のまま犯そうなんて。間違ってました。
ああ、おれの清らかなマリア様、佐祐理さーん!
部屋に入る。
真琴はマンガを読みながらゴロゴロしていた。
げしっ
「あうーなんなのよう」
「誰がそんなもん買って来いと言った?」
「うん…」
しょんぼりしている。可愛い。
お、いい事思い付いた。すこしからかってやるか。
「ま、いいや。それよりこっちに来い」
「あうーなんか怖い」
用心深い動物のように真琴は唸った。
「いいから…夜のお相手もメイドの務めだぞ」
もっともらしく説教してから強引に抱き寄せる。メイド服の真琴も美味そう。
「うー、大嫌い!離せ!離せ!この(ぽかぽか」
「わははは」
痛くもかゆくもないわ。
「ふぇー?真琴さんどうしたんですかー」
佐祐理さん…やべえ。
「あうー大嫌い!(ぽか」
「いて」
それを機に真琴は逃げ出した。
「祐一の、変態!痴漢!だいきらい!」
ばたんっ
「あの…どうしたんですか」
真琴のやつ。佐祐理さんと気まずくなったらどうするんだ。
「わはは、冗談だよ」
あれ?佐祐理さんがまた…不機嫌に。くちびるを噛みしめてる。
「祐一さんはメイドが好きなんですか?」
「いや。自慢じゃないがメイド物は一本も持ってないぞ」
なんか話が噛み合ってないけど、ホントだからな。
「でも…あんな子供にまで手を出すなんて。…佐祐理はお飾りですか?」
「お飾り?」
「不潔です。こっそりと裏ではメイドを玩具にして、かんじんの佐祐理をないがしろにして(しくしく」
わけわからん…なんか勘違いしてない?
「ごめん…でも佐祐理さん、誤解だ」
「ふぇ、本当ですかーでも佐祐理には本気にしか見えませんでした」
「まぁメイドは嫌いではないけど…」
「やっぱり(えぐっ」
「い、いやメイド服が好きなんだよ!だからさあ、佐祐理さんも着てみる?」
「ふぇー?佐祐理がですか?」
「うあ…やっぱり凄いよ」
佐祐理さんがメイドコスプレを…夢のようだ。
しかし、長い派手な髪といい、天使のような顔立ちといい、こんなゴージャスなメイドが居るとは…
「はぇ?胸がきついです」
ううっ、大きなバストのラインがくっきりと。
「うむ、こういうのは形から入るのが基本。こほん。おい佐祐理君」
「はぁ〜い、ご主人様♪」
「今晩わたしの夜の相手を務めなさい」
「あははははーっ佐祐理恥しいからそんなの嫌ですー」
「むう、聞き分けのない娘だ。しからば」
「きゃあー♪」
佐祐理さんをベットに押し倒す。どきどき。
「佐祐理君。君のおっぱいは実に立派だね。(もみもみ」
「あんっ祐一さん…」
佐祐理さんは身体を固くした。構わずスカートをまくりあげて
「太股もすべすべだ。(なでなで」
指をするりと下着の中に滑り込ませる。
「あ…そこは…やり過ぎです(紅」
「佐祐理君!」
「はい、申しわけありませんご主人様…」
ふふふふ。いい具合だ。こうなったら絹の下着を強引に脱がそう…。
「こんなものは邪魔だ。取ってしまうぞ。ん?」
ぐいっ
「駄目えーーっ」
「ひどいですご主人様…(くすん」
「佐祐理さん…ごめんね。もしかして怒ってる?」
「知りません!(ぷい」
あ〜あ、むこう向いちゃった。
「調子に乗ってホントに下まで脱がしちゃったのは悪かったよう…」
「反省してます?」
「はい…許して佐祐理さん」
「どうしようかな♪」
目の前に佐祐理さんの白い足がにゅっと伸びた。
「だあっ!」
どきどきどきどき
「脱がせちゃった以上、もちろん穿かせてくれるんですよね♪」
「ううっ」
つま先から…そんな高々と上げなくても。ああ、なんていい足なんだ。
わざとやってるのだろうか?
「でも、佐祐理はどっちでもいいですよ」
「え?」
佐祐理さんが、うつむいてる。
「今夜、このままでも佐祐理は別に困らないです。でも…」
佐祐理さんの面が急に上がる。瞳がいたずらっぽく輝く
「祐一さんがほんとうに佐祐理のご主人様になってくれれば、ですけどね♪」
佐祐理さんが抱きついてきた。柔らかい。
長いきれいな髪がふわりとかかる。佐祐理さんの匂いが鼻をくすぐり、脳内のキャッシュメモリ容量がすべて佐祐理さんで一杯になりシステムダウンした。
身体が本能のまま反応した。
佐祐理さんの何も着けてない無防備な腰を抱き寄せる。
こ、このまま一気に…押し倒せたら…あうう
やっぱり、駄目?佐祐理さんのいたずらっぽい瞳をのぞき込む。
佐祐理さん、ここまできたら、ねえ…、
「佐祐理さん…お願い」
「あははははははーっ、本気になりました?」
駄目?ひどいよう…うう
「あははははーっ、祐一さんとってもかわいいです(ちゅっ」
END
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